今日は朝からずっと雨。窓を打つしとしとした音で目が覚めて、なんとなく気分もどんよりしたまま一日が始まりました。
外に出ると、空は一面の灰色。傘を差していても、足元はすぐに濡れてしまって、歩くたびに小さなストレスが積み重なっていきます。こんな日は、何をするにも少し億劫で、普段なら楽しめることも、どこか色あせて見えてしまう気がします。
それでも、雨の日には雨の日なりの静けさがあります。
時間が少しだけ優しく流れているようにも感じました。
嫌だなと思った一日も、振り返ってみると少しだけ意味がある。そんなふうに思えた、静かな雨の日でした。

